2019年5月に最新エアリーシェイプが発売になりました。

（ツカモトエイム ポルト エアリーシェイプ AIM-FN050、脚付きタイプ エアリーシェイプ プラスAIM-FN051）

前モデルのエアリーシェイプスタイルラボが2016年発売なので、3年ぶりの新作登場です。

初代のエアリーシェイプから2年以上待たずに次々と最新モデルが登場していたので、久しぶりのリニューアルという印象です。

では、今回の最新モデルの新機能と特徴をチェックしていきたいと思います。

今回の最新モデル「ツカモトエイム ポルト エアリーシェイプ AIM-FN050 」（※脚付きタイプも同時発売AIM-FN051 ）は、新機能として42段階リクライニングが装備されています。

フラットに出来るので体を伸ばしてストレッチが可能。今までにない機能を搭載です。

マッサージ機能については、背部、座部、左右の4ヶ所にエアーバッグを搭載。マッサージコースも

1.ヒップシェイプ&アップコース

2.ヒップエクササイズコース

3.ウエストストレッチコース

4.レッグシェイプコース

という4つのコースで構成。マッサージ機能としては、前モデル「エアリーシェイプスタイルラボ」とまったく同じ内容です。

最新モデルその他の特徴として、約8.1kgという本体の軽さ。今までのエアリーシェイプの中で1番軽いモデルになっています。

スタイルラボでかなり軽量化されたので、これ以上は軽くならないと思っていたら10kgを切ってきました。

本格的骨盤マッサージチェアの中でも8kgはかなり軽いほうですね。

この最新モデルもかなり人気になりそうです。

では、この最新エアリーシェイプはスタイルラボと比較して、どこが優れていて、どこが欠点なのかをチェックしてみましょう。

最新エアリーシェイプとスタイルラボの1番大きな違いは、背もたれとリクライニング機能と言えそうです。

スタイルラボには、リクライニング機能がありません。ですので背もたれは今までのエアリーシェイプの中でも1番低いモデルでした。

それに比べて最新エアリーシェイプは42段階のリンクライニング機能が装備され、背もたれも歴代No.1の高さ。

と言えるかもしれません。

もうひとつの違いは、この背もたれにも関係してきますがデザインの違いになります。

背もたれの違いで大きく印象が変わってきます。

スタイリッシュなスタイルラボ。

そしてかわいらしい最新エアリーシェイプ。

デザインに関しては人それぞれの感覚的なものなので決めつけられませんが、今までのエアリーシェイプシリーズの中でも特にこの2つには、デザインに違いを感じます。

ちなみに、それぞれの本体サイズを比較すると

最新エアリーシェイプ AIM-FN050

本体大きさ/（約）幅53cm×高さ56～39.5 cm×奥行き61～91 cm
重さ/約8.1kg（ACアダプター含まず）
座面の高さ/約19 cm（先端の高さ）
適応荷重/90kg
消費電力/25w

エアリーシェイプスタイルラボ

本体大きさ/（約）幅65cm×高さ47.5 cm×奥行き55 cm
重さ/約10kg（ACアダプター含まず）
座面の高さ/約20 cm（先端の高さ）
適応荷重/100kg以下
消費電力/28w

最新エアリーシェイプは歴代No.1の軽さと先ほど紹介しましたが、本体の大きさもコンパクト。スタイルラボと比べても横幅で10㎝小さいです。

スタイルラボ自体がコンパクトだったので、最新エアリーシェイプはさらにスリムになっています。

そして、3つめの違い。それは、現在生産中か、生産終了かの違い。

残念ながら、エアリーシェイプスタイルラボは、新品ではもう買えません。購入するなら中古品のみとなっています。

最新エアリーシェイプとスタイルラボの違いを簡単に整理すると

という3つにしぼられると思います。（※骨盤マッサージ機能に違いはありません。）

最新エアリーシェイプ2019年モデルとスタイルラボを比べてきましたが、新品で買えるのが最新モデルのみとなっているのが大きいですね。

中古品でもOK！という方は、スタイルラボがおすすめですが、今現在、その中古品も品薄状態。

やはり、エアリーシェイプを選ぶなら、最新エアリーシェイプAIM-FN050一択ということになりそうです。

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