エアリーシェイプ・シリーズの中でどれを選ぶべきか?
その答えは「エアリーシェイプスタイルラボ」です。
と、言い切っていたのですが・・
【追記2019年8月】
2019年5月に最新エアリーシェイプ「ツカモトエイム ポルト エアリーシェイプ AIM-FN050」が発売されました。
下記の内容は、この最新モデルが発売される前の情報です。最新エアリーシェイプと比較してもスタイルラボの魅力が霞むわけではありませんが
最新モデルとスタイルラボの違いを別ページでまとめました。比較材料としても参考にしてみてください。
>>最新エアリーシェイプ2019年モデルとスタイルラボの違いはココ!
以下、過去記事です。
では、なぜエアリーシェイプビューティーやスタイルフィットではなくスタイルラボなのでしょうか?
この記事の目次
エアリーシェイプ選ぶならスタイルラボ!?その理由
数あるエアリーシェイプ・シリーズの中でスタイルラボを選ぶべき理由は
スタイルラボ以外のすべての機種が生産終了してしまっているから。
今でも、エアリーシェイプビューティーやスタイルフィットなど新品で販売しているショップもほんのわずかにありますが、その価格は割高設定になっていてとてもおすすめできる値段ではありません。
2019年5月現在で生産中の現役エアリーシェイプはスタイルラボだけ。(※正確には、スタイルラボと脚付きのエアリーシェイプスタイルラボプラスの種類のみ)
つまり、スタイルラボしか選択肢がないんですね・・
ネットなどででエアリーシェイプを探してみると種類が多くて、どれを選ぼうかと迷ってしまいそうですが
生産終了についてしっかり説明しているところがないので、つい勘違いしてしまいます。
エアリーシェイプの製造販売メーカーであるツカモトエイムの公式オンラインショップ(T’s-styleティーズスタイル)でもスタイルラボのみの販売になっています。
ちょっと身もふたもない理由ではありますが、選ぶなら「エアリーシェイプスタイルラボ」というのが結論です。
とは言っても、「エアリーシェイプスタイルラボしか選べないのはわかったけど、スタイルラボ自体のことがいまいちわからない・・」
という方がほとんどだと思うので、スタイルラボの特徴についてさらっとまとめてみました。
エアリーシェイプスタイルラボの特徴|今までのエアリーシェイプとどこが違うの?
スタイルラボは、今までのエアリーシェイプのラインナップと比べて大きな違いがあります。
1.今までより軽量・コンパクトになった。
エアリーシェイプスタイルフィット:幅64cm×奥行64cm×高さ55cm 重さ14.5kg
エアリーシェイプスタイルラボ: 幅65cm×奥行55cm×高さ47.5cm 重さ10kg
※今までの機種も、決して大きいわけではなかったですが、このスタイルラボは今までより小さくなりました。
奥行きで約9㎝、重さでは今までより4.5kgも軽くなっています。
なるべく場所をとらないのは助かりますし、軽量なのでお掃除の時も移動がラクというのも大きなメリットですね。
2.骨盤ストレッチチェアの機能はそのまま。さらに、座面にヒーター機能を新搭載で冬はポカポカ。
※エアーマッサージャーとしての機能はそのまま。スタイルラボは、左右独立した動作でヒップから太ももまで広範囲にシェイプできるので骨盤まわりだけでなく美脚効果も期待できるかも?
そして、WARM UP(ヒーター)機能で、冷えた筋肉を温めながらストレッチできるので寒い冬での使用や冷え性の方にもピッタリ。
この座面ヒーター機能付きは、スタイルラボだけなんです。
3.値段が安い。
スタイルラボは従来モデルと比べ、もともとの価格設定がかなり割安に設定されています。
エアリーシェイプスタイルフィット:定価45.000円税別
エアリーシェイプスタイルラボ: 定価38.000円税別
※スタイルフィットに限らず過去のエアリーシェイプの定価は45.000円前後でしたが、スタイルラボはすでに7.000円も安い価格設定になっています。
スタイルラボはシリーズの最新モデルでありながらエアリーシェイプ史上最も定価が安いお買い得モデル。
4.電気代が(さらに)安い。
エアリーシェイプスタイルフィット:消費電力40W
エアリーシェイプスタイルラボ: 消費電力28W
※でも、これはほとんど変わらないですね。と言うのも今までのエアリーシェイプでも、1日30分毎日使用しても1ヶ月の電気代は20円前後。
スタイルラボの消費電力がさらに低くなっても金額的にはほとんど変わらないです。電気代の心配はしないでも大丈夫そうですね。
というわけで、エアリーシェイプスタイルラボの特徴を簡単にまとめてみました。
どの項目も良いことばかりなので、スタイルラボには一つも欠点はないの?と思ってしまいますが実は欠点もちゃんとあります。
その欠点とは・・
エアリーシェイプスタイルラボの特徴2|エアリーシェイプスタイルラボの欠点は?
今までの従来モデルは7段階に調整できるリクライニング機能が基本装備されていましたがスタイルラボには、リクライニング機能はありません。
くつろぐためのソファではなく、あくまで骨盤ストレッチのためのものなのでなくても良いのかもしれませんが普段使いのソファとしても使うとなると、ちょっと減点ポイントになりそう。
とは言っても、欠点はこの背もたれに関することくらいなので歴代エアリーシェイプの中でもコスパに関してはトップクラスと言えそうです。
エアリーシェイプスタイルラボが発売されたのが2016年なので、2019年5月現在ではもう3年目になります。
もともと価格設定が安いスタイルラボですが、発売から2年以上経っているので販売価格もよりお買い得になってきました。
ただし、お買い得価格と言ってもスタイルラボを購入する前に注意しなければならないことがあるんです。
エアリーシェイプスタイルラボの価格相場|そして最安値で買えるショップはどこ?
実は、販売店によって価格がまちまちなので注意が必要なんです。
その差額はなんと1万円以上もあるので、販売価格の相場もしっかりチェックしておかないと、逆に損をしてしまう場合も出てきてしまいます。
では、今現在の販売価格の相場は、どれくらいなのでしょうか?
目安として
販売価格が3万円を超えてるショップは割高!送料無料でも購入は避けましょう。
販売価格が2万5千円を下回るショップは割と安い!送料無料なら購入を検討しても良いかも。
販売価格が送料無料で2万円を下回るショップは超格安!信頼できる販売店であれば買っても大丈夫!
2万円以下で販売しているショップもあれば3万2千円で販売しているお店もあるので、お値段はしっかりチェックしておきましょう!
ちなみに2万円以下で販売しているのがここです↓
>>エアリーシェイプ スタイル ラボ AIM-FN030【amazon】
楽天ポイントを活用したいという方は
このショップも安いです↓
>>エアリーシェイプ スタイル ラボ【楽天市場】
『エアリーシェイプは、スタイルラボ以外のすべての機種が生産終了してしまっているから、消去法でスタイルラボ』
ということにもなってしまいますが、このスタイルラボも歴代のエアリーシェイプ・シリーズの中でも魅力たっぷりの最新モデル。
これからエアリーシェイプを始めたい!という方は迷わずにスタイルラボを選んでください。
それからもう一つ、本体購入のときは専用カバーも合わせて購入しておいたほうが良さそうです。
汚れやシミが付いてしまう前にあらかじめカバーを付けておいた方がなにかと安心。
でも、この専用カバー、けっこうお値段高め。売っているショップも限られています。
専用カバーについては別記事でまとめていますので気になる方はチェックしてみてください。
>>エアリーシェイプスタイルラボの専用カバーはどこで買えるの?
というわけで、「エアリーシェイプならスタイルラボを選ぶべき!その納得の理由とは?」についてのまとめでした。